SCD-123PとSCD-122Pの違いは?新旧比較アイリスオーヤマサイクロン式掃除機

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SCD-123PとSCD-122Pの違いについて

2024年1月アイリスオーヤマからコードレス型サイクロン式掃除機の新モデルMagiCaleena(マジカリーナ)SCD-123Pが発売されました。

新モデルの発売で、SCD-122Pが型落ちとなります。

旧モデルと比べて何が変わったのでしょうか?

そこで今回はSCD-123PとSCD-122Pの違いを比較して、どちらがオススメなのかを解説します。

比較ポイント

SCD-123PとSCD-122Pの違いは4つ

  • 本体重量
  • 運転時間
  • 付属品
  • 価格
 SCD-123P(新モデル)がオススメな人
  • 軽くてパワフルなモデルがいい
  • 家具のほこりもキレイにしたい
  • 付属品も欲しい
 SCD-122P(旧モデル)がオススメな人
  • 価格重視
  • セーブモードを活用したい

旧モデルの価格を確認する↓

目次(タップで移動します)

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SCD-123PとSCD-122Pの違いを比較 アイリスオーヤマサイクロン式掃除機

SCD-123P(新モデル)SCD-122P(旧モデル)
製品寸法幅24✕奥行17.5✕高さ96.5cm
フロアヘッド・延長パイプ含む
幅約23.5×奥行約25×高さ約103.5
フロアヘッド、延長パイプ含む
製品質量本体のみ0.64kg
フロアヘッド・延長パイプ含む1.1kg
充電スタンド0.7kg
本体のみ約0.9kg
フロアヘッド、延長パイプ、バッテリー含む約1.5kg
連続使用時間標準  約17分ターボ 約8分
自動  約8〜40分
標準  約15分ターボ 約8分
自動  約22分セーブ 約40分
集じん容量ごみ捨てラインまで 0.15L
最大容量 0.25L
ごみすてラインまで 0.15L
最大容量:0.3L
バッテリーリチウムイオン2次電池リチウムイオン2次電池
バッテリー寿命繰り返し充電約1000回繰り返し充電約1000回
充電時間約4時間約4時間
付属品充電アダプター
充電スタンド静
電モップモップ帯電ケース
すき間ノズル
クリーニングブラシ
排気フィルター(予備)
充電アダプター
充電スタンド
すき間ノズル
クリーニングブラシ+(静電モップ、モップ帯電ケース)※モップ付き選択した場合
別売り品排気フィルター(CFTS72)
静電モップ(CHM03-W)
バッテリーCBL10820
フィルターセットCFTS72
静電モップCHM03-W
急速充電器KBC10820-B
引用:アイリスオーヤマ公式サイト

SCD-123PとSCD-122Pの違いは4つ

  • 本体重量
  • 運転時間
  • 付属品
  • 価格

本体重量

SCD-123P(新モデル)は本体サイズの見直しにより、SCD-122P(旧モデル)から400g軽量化しています。

MagiCaleena(マジカリーナ)という名前だけに、本体の軽量化にこだわりが見えます。

掃除機の取り回しや持ち運び、高い場所の掃除の負担が減るでしょう。

運転時間

新モデルは運転時間(特に「自動」モード)が伸びました。

センサーで感知して吸引力を自動調整してくれるので、気軽に掃除ができますね。

旧モデルにあったセーブモードが廃止されましたが、「自動」モードでの調整機能の向上によるものでしょう。

付属品

SCD-123P(新モデル)には静電モップが標準で付属されています。

アイリス独自の静電システムで、テレビの裏や照明のカバーなどのホコリも簡単にお掃除できます。

価格

価格は時期やセール状況によっても変わりますが、2024年4月現在では約5,000円の価格差となっています。

価格はアイリスオーヤマ公式サイトを参考にしています。

アイリスオーヤマ公式サイト
  • SCD-123P(新モデル)・・・ 24,800円
  • SCD-122P(旧モデル)・・・ 19,800円

旧モデルはモップ付きモデルが最安となっていました。

SCD-123PとSCD-122Pの共通点 アイリスオーヤマサイクロン式掃除機

新モデルを旧モデルでは少し変更点がありますが、主な機能として共通しているのは以下のとおりです。

  • ほこり感知センサー
  • LEDライト搭載
  • 静電モップクリーンシステム

ほこり感知センサー

ほこり感知センサー搭載
出典:アイリスオーヤマ公式サイト

センサーがゴミの量を感知して、ランプの色で教えてくれます。

ランプのお知らせ
  • ゴミ、ほこりが多い ・・・赤
  • ゴミ、ほこりが少ない・・・緑

LEDライト搭載

LEDライト搭載
出典:アイリスオーヤマ公式サイト

ヘッドライトで床を照らし、ゴミやほこりを浮かび上がらせます。

見えにくい隙間やソファの下もゴミの発見の助けになりますね。

静電モップクリーンシステム

静電モップシステム
出典:アイリスオーヤマ公式サイト

アイリス独自の静電モップクリーンシステムは、モップに静電気を帯電させることによってほこりの掃除を簡単にしてくれます。

電球のカバーや棚の上、テレビ裏や扇風機など、ほこりが溜まりやすい場所で活躍。

水洗いができ、繰り返し使えるので節約にもなります。

SCD-122P(旧モデル)では静電モップ付きモデルを選ぶ必要があります。

SCD-123PとSCD-122Pどちらがオススメ アイリスオーヤマサイクロン式掃除機

SCD-123P(新モデル)がオススメな人

  • 軽くてパワフルなモデルがいい
  • 家具のほこりもキレイにしたい
  • 付属品も欲しい

新モデルの特徴はなといっても軽くてパワフルな掃除機に生まれ変わったことです。

公式サイトでも「軽さ」と「吸引力」を大きく打ち出しています。

標準装備となった静電モップは家具のほこり掃除に活躍するでしょう。

SCD-122P(旧モデル)がオススメな人

  • 価格重視
  • セーブモードを活用したい

旧モデルを選ぶ魅力はやはり価格を抑えれることでしょう。

セーブモードは掃除機が浮いている時はブラシの回転を抑え、バッテリーを節約する機能です。

移動の際、ボタンでON/OFFを繰り返す手間がなくなるのは便利ですね。

SCP-122P(旧モデル)は掃除機単品、モップ付き、アタッチメント付きと購入モデルを選べるので、ご自身の使い方に合ったものを選びましょう。

旧モデルの価格を確認する↓

SCD-123PとSCD-122Pの違いを比較 アイリスオーヤマサイクロン式掃除機のまとめ

本記事ではアイリスオーヤマのサイクロン式掃除機SCD-123PとSCD-122Pの違いについてまとめました。

比較ポイント

SCD-123PとSCD-122Pの違いは4つ

  • 本体重量
  • 運転時間
  • 付属品
  • 価格
 SCD-123P(新モデル)がオススメな人
  • 軽くてパワフルなモデルがいい
  • 家具のほこりもキレイにしたい
  • 付属品も欲しい
 SCD-122P(旧モデル)がオススメな人
  • 価格重視
  • セーブモードを活用したい

SCD-123P(新モデル)はSCD-122P(旧モデル)と比べて、大きく進化したと言えるでしょう。

軽量でパワフルな吸引力は掃除機の魅力的ではないでしょうか。

また、ほこり掃除に活躍する静電モップクリーンシステムも便利です。

アイリスオーヤマの製品は価格も魅力なので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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SCD-123PとSCD-122Pの違いについて

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