仕事をしているとストレスとの上手な向き合い方が必要になります。
このページでは2代目自営業者として普段から私が実践してる心が安定する生活習慣とおすすめの思考法を紹介していきます。
おすすめ生活習慣
早寝早起き
いきなり何を普通のことを言ってるんだ?と思われたかもしれません。
しかし早寝早起きによるしっかりとした睡眠時間の確保、これが心を安定させる基本だと考えます。
睡眠不足による翌日のパフォーマンスダウンの影響はとても大きいです。
実業家で有名なホリエモンこと堀江貴文さんもだいたい1日7時間、短くても5〜6時間は確保してるそうです。
夜ダラダラするより早起きして活動した方がメリハリがきいて活動的になると思います。
朝のジョギングや筋トレ
早朝にジョギングや筋トレをするのが私の日課です。
朝に軽い運動をすることで1日の始まりにハリが出ます。
運動習慣がない人は15分程度の散歩から始めるのがいいと思います。
散歩をするだけでも幸せホルモンの「セロトニン」が出るそうです。
朝に運動して1日仕事をすれば疲れて夜早く寝れるようになるので生活リズムも整います。
簡単なことからやり始める
やる気スイッチというものは存在しないらしい
動き始めて集中し出したらそれをやる気が出たという説もある。
だからやる気が出るのを待つのではなく、動き出してからやる気が出るのが正解だ。
仕事の始まりや休憩明けは簡単な作業からとにかく手をつけるようにする。
休憩に入る時もキリの良いとこまでやり切らずに止めた方が再開するストレスも小さいです。
思考法
悩むのは15分まで
これは、いれぶんさん@eleven_s_s の著書 40代から手に入れる「最高の生き方」 を読んで取り入れたことですが、こちらの本では「思考は15分まで」というパートで紹介されてました。
最初から時間を決めてしまう。そしていったん明確に答えを出して結論とする。
そしたら、その話題は頭の中の机上から消して、次の思考に進む。
一度「答え」にしてから頭の中に格納する。
40代から手に入れる「最高の生き方」
この本を読んでからまず、「悩みを引きずらない」を意識するようにしました。
問題が発生したらクヨクヨする時間はなるべく短く
次に改善策を書き出す 悩むのではなく考え整理する
夜寝る時に布団の中で悩まないようにしましょう
不安が大きくなるだけです
プランBを考えるクセをつける
これは私がアドリブが苦手と自覚するようになってからの考えなのです。
1つのことを達成させるために100%集中するのもいいことですが、仕事をしていると希望が通らないことが出てくると思います。
私は上手くいかなくなってどうしよう??となった時のストレスが嫌いです。
なので日頃から希望通りに進まなかった時プランBを用意しておくことで慌てることを少なくし、心と時間に余裕を持てるようにしてます。
上機嫌で生活する
これは 運転者 著者 喜多川泰 出版ディスカヴァー・トゥエンティワン を読んで強く衝撃を受けました。
「機嫌が悪いと、運が逃げる……」 「そうですよ。機嫌が悪い人は、最高の運気がやってきている場にいても、それに気づかないでイライラして、早くその場を立ち去りたいということばかり考えるんです
運転者
日常生活を不機嫌で送っているとどれだけチャンスを逃してるかを説明してるセリフです。
上機嫌ですごすことでいろんなことの流れが良くなることがわかります。
(小説なのでうまく運びすぎですが笑)
スピリチュアル寄りな小説ではあるのですが、生きていく上でどのような考えかたで生活していくかが描かれた本となっており私の中で何度も読み返したくなる1冊となりました。
AmazonのKindle Unlimitedで無料で読めるので日頃から自分は運が悪いと思ってる人は一度読んでみてください。
以上が私が普段から実践しているものです。
合う合わないがあると思いますが気なるものがあったらぜひ一度試してみてください。