1年使ってわかった進研ゼミチャレンジタッチのメリットデメリット

チャレンジタッチ

子どもの習いごとで有名な進研ゼミ

小学生の通信教育の中でも人気があります。

そしてタブレット学習の「チャレンジタッチ」に興味を持つかたは多いと思います。

興味はあるんだけど

  • タブレット学習って実際どうなの?
  • メリット・デメリットは?
  • ちゃんと続くか不安

気になることも多いですよね

実は我が家の長女が小学2年生に上がるタイミングで「チャレンジタッチ」の受講を決めました。

最初に結論を言いますが「チャレンジタッチ」は勉強するきっかけ作りに最適で満足してます

この記事ではチャレンジタッチを1年受講してみて実際に感じたことを紹介していきます。

この記事におすすめな人

  • タブレット学習に興味がある人
  • 「チャレンジタッチ」の内容について知りたい人
  • 子どもに学習習慣をつけさせたい人

\ 公式サイトはこちら/

進研ゼミ小学講座には

  • 紙の教材の「チャレンジ」
  • タブレット教材の「チャレンジタッチ」

を選択でき受講費はどちらも同じです

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目次

デメリット

メインレッスンの内容が少ない?

1回のレッスン時間は10分を目安に設定されています。(小学1・2年生の場合)

1・2年生は国語と算数だけ(それぞれ14講座)なので進めるのが早い子だと月の半ばには終わっていることもあります。

これには「内容が薄い」「簡単すぎる」など意見もありますが,見方を変えると「無理なく継続できる量」ということです

タブレット端末の反応が微妙

タブレットの反応が悪いわけではないのですが,微妙にワンテンポ遅いと感じます。

iPadみたいに最新のものに慣れてしまっていると反応が遅いと感じてしまうでしょう。

タブレット代がかかる場合もある

「チャレンジタッチ」のタブレット端末は無料でもらえますが注意点もあります。

・入会後6ヶ月未満での退会の場合9,900円(税込)2023年4月以降の開始の場合は8,300円の費用が請求されます。

2023年度から受講料の値上げ

2023年度から受講料の値上げがありました。

詳しくはこちらで解説しているので参考にしてみてください

メリット

1人で勉強できる

「チャレンジタッチ」には楽しく勉強ができる工夫が凝らされているので子どもが自然と取り組む習慣がつきます。(アニメーションで問題の説明もわかりやすい)

自動採点してくれる

問題を自動で採点してくれるので家事に忙しい夕方の時間帯や共働き世帯には助かります。

間違えたとことも「まちがえた問題をとき直す」ボタンがあるので苦手問題の確認もできます。

親に日々の成果をメールで教えてくれる(がんばり具合がわかる)

  • 今日はどんな問題をやったのか
  • どのくらい勉強したか
  • 正解できたのか
  • 解き直しまでできたのか

という内容のメールが送られて来るので,子どもの学習状況がわかります。

しかもメールでちょっとしたコメントのやりとりが楽しいです。

メールの画像

「まなびライブラリー」で無料で書籍が読める

勉強以外の要素になってしまいますが,「チャレンジタッチ」の中に無料で書籍が読める「まなびライブラリー」というものがあります。

1,000冊以上の書籍が読み放題で子どもに人気の「おしりたんてい」や「かいけつゾロリ」などが読めるのは大変お得なサービスです。

努力賞ポイントを貯めて交換できる

勉強の進み具合や実力診断テストの提出をすると努力賞ポイントがもらえます。

たまったポイントに応じたプレゼントと交換できるので,子どものモチベーション維持にもつながるでしょう。

まとめ

「チャレンジタッチ」は

  • 子どもが楽しく勉強に取り組む工夫が凝らされている
  • タブレットの書き心地,反応はそれほど悪くない
  • リズムやアニメーションで反復練習も楽しめる
  • 英語やプログラミングも体験できる

など楽しみながら勉強に取り組んで力をつけていくスタイルです。

しっかり勉強に取り組みたいと思ってる親には物足りなさを感じるかもしれませんが,わが家では「チャレンジタッチ」に満足しています。

  • 子どもに勉強でつまづいてほしくない
  • 自分ら勉強する習慣をつけてほしい
  • 楽しく勉強できる環境を用意してあげたい

と考えているなら「チャレンジタッチ」は取り組む価値があると思います。

まずは1度,無料なので資料請求をしてみてください。

子どもにとって楽しいと感じることは行動につながりまよ

\ 資料請求はこちら /

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