【もれなくアマギフ】マリタイムバンクの始め方を解説

マリタイムバンクの始め方について解説します。

マリタイムバンクとはどんな会社か？メリット・デメリットは？

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マリタイムバンクとは

日本初の船舶投資型クラウドファンディング「マリタイムバンク」とはいったい何なのか解説していきます。

まずはマリタイムバンクについて紹介します。

マリタイムバンクの基本情報

マリタイムバンクは日本初の船舶専門ソーシャルレンディングサービスです。

マリタイムバンクのデメリット

マリタイムバンクのデメリットは以下の3つです。

元本保証ではない

銀行預金のように元本保証はありません。

投資にはリスクが付きのもです。

途中解約はできない

マリタイムバンクの取り扱い商品は、運用開始後に途中解約ができません。

どんな投資にも言えることですが、必ず余剰資金で運用してください。

船舶ならではのリスク

マリタイムバンクの投資先である船舶には、特有のリスクが伴います。

• 船の沈没
• 政治情勢の問題や戦争による航海中止
• 為替リスク

沈没や航海中止は滅多に起きるものではありませんが、可能性があることは覚えておきましょう。

マリタイムバンクのメリット

マリタイムバンクのメリットは以下の3つです。

高利回り案件が多い

マリタイムバンクの案件は利回りが高いのが魅力です。

ファンド組成は2023/8月時点で15件とまだ実績や歴史も短いです。

しかし利回りは4%〜9%と高く、これからのファンドにも充分に期待できます。

また、船舶投資という新しい枠に資産分散できるので、利回り以上の価値があるかと思います。

元本回収実績100％

マリタイムバンクは2022年3月のサービス開始以降、正常償還率を100%と維持しています。

正常償還率とは、投資家が予定通りに元本と利息を回収していることを示す指標です。

抵当権の設定

マリンタイムバンクの投資案件は、すべて抵当権が設定されています。

抵当権とは金融機関が土地建物に設定し、他の一般債権者よりも優先弁済を受けることができる権利のこと

マリタイムバンクの投資先は船舶会社ですので、現物財産(船)があります。

そのため会社から元本回収が難しい場合は、マリタイムバンクが船を差し押さえ、競売などで資金の回収を図ってくれます。

もちろん競売ですので、確実に元本が回収できるかは不明ですが、一定の担保補償があるのは安心材料になるでしょう。

マリタイムバンクの始め方

マリタイムバンクの始め方について解説していきます。

審査が完了後、簡易書留または特定記録郵便等にて書類が届きます。

書類に記載されている「お客様登録控え」から、マリタイムバンクにログインし、「本人確認コード」を入力すれば取引可能となります。

まとめ

本記事では、マリタイムバンクの特徴や始め方について解説きました。

日本初の船舶クラウドファンディングとして、魅力的な投資対象だと思います。

株式や不動産とは違った投資対象で、リスク分散の役割も果たしてくれるでしょう。

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